【人材育成】

県内の工業系教育機関からの卒業生は、毎年約3,000人もいますが、県内での就職率は低く、多くの若者が希望通りの仕事に就けない状況です。

 一方、国内の金型産業会では、従業員数20人以下の事業所が全体の88%を占めるという特殊性のため、優秀な若い人材の確保が大きな課題となっています。

 金型技術研究センターでは、県内の優秀な若者を金型技術者として育成することを通じ、金型メーカーを誘致し県内製造業の活性化を図っています。

●カリキュラムの構成

レベル別に以下の研修カリキュラムを用意しています。

(1)初級(モールドエンジニア)

基本的な金型に関する知識を有し、上位者サポートで金型全体の製作に携わることが可能な技術者

(2)中級(プロジェクトマネージャー)

 プロジェクトをマネージメントし、顧客にQCD(品質、コスト、納期)を満足させることができる技術者

(3)上級(コンカレントエンジニア)

  上流工程の製品設計者側に製造要件をフィードバックし、上流との同席設計ができる技術者


●目標とする技術者像

<コンカレントエンジニアを目指せ!>

従来の金型メーカーは、製品開発における金型の設計・製作に携わってきましたが、現在は、それだけでなく、製品設計や製品の成形も含めた生産プロセスの全体に対応できる能力が求められています。コンカレントエンジニアは、このようなニーズに対応することができる技術者です。


●研修の内容

<初心者にも分かり易いように>

座学だけでなく、アクリル製の金型クリアモデルの分解・組み立て演習や計測実習、県内の様々な”ものづくり系工場”の見学などを取り入れています。

クリアモデルの分解・組み立て
クリアモデルの分解・組み立て
計測実習
計測実習
工場見学
工場見学

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